この記事は、男性エンジニアを主人公に編集部が作成した架空のストーリーです。実在の利用者の体験談ではありません。
仕事の連絡は毎日している。でも、「あの対応、難しいですよね」と気軽に話せる相手は、意外と少ない。
自宅でWebエンジニアの仕事をしている僕は、そんなことを感じていました。誰かに仕事を紹介してほしいわけでも、大きな交流会に参加したいわけでもありません。ただ、同じ職業の人と、仕事の話を少しできたらいいなと思っていました。
その気持ちで始めた交流が、今では一緒にご飯を食べたり、飲みに行ったり、資格の勉強をしたりする関係につながっています。
仕事の話を、気軽にできる相手がほしかった
リモートで働けることには、助かっている部分がたくさんあります。通勤がなく、自分の落ち着く場所で作業できる。集中したいときには、静かな環境もありがたいです。
一方で、打ち合わせが終わると、そのまま一人の時間に戻ります。業務に必要な話はできても、ちょっとした悩みや、最近勉強していることを話す機会はあまりありませんでした。
昔からの友人もいます。でも、仕事が違うと、背景から説明しないと伝わらない話もあります。「最近、この技術を勉強していて」と話し始めても、どこまで説明すればいいか迷うことがありました。
同じ仕事をしている人なら、
この話をもう少し気軽にできるかもしれない。
そう思ったものの、いきなり「友達をつくろう」とすると、少し身構えてしまいます。まずは仕事や勉強の話をするくらいが、自分には合っていそうでした。
MokuMoku Matchで、同じ職業の人と話してみた
そこで、作業や勉強、情報交換の相手を探せるMokuMoku Matchで、仕事の話ができそうな人を探してみました。
気になったのは、同じWebエンジニアで、普段はリモートで働いている方でした。仕事の分野が完全に同じだったわけではありませんが、使っている技術や学びたいことに重なる部分がありました。
最初に話したのは、最近触っている技術や、普段どのように勉強しているかといった内容です。仕事で困る場面にも似たところがあり、「それ、分かります」と返ってきたときは、少しほっとしました。
ただ同じ職業だから話が合ったというより、相手の話を聞くペースや、無理に結論を出そうとしないところが心地よかったのだと思います。
初回から長く話し込むことはせず、「また都合が合えば作業しましょう」と終わりました。それくらいの距離感だったから、次も誘いやすかった気がします。
作業の後のご飯が、飲みに行くきっかけになった
その後も何度かやり取りをして、お互いに会ってみたいと思うようになりました。近くまで出る予定が合った日に、カフェでそれぞれの勉強をすることにしました。
最初に少し近況を話し、途中は各自で集中する。ずっと会話を続けなくていいので、初めて直接会ったときも、必要以上に気を張らずに過ごせました。
作業を終えたところで、「この後、時間があればご飯でもどうですか」と誘ってみました。そこで話したのは仕事だけでなく、休日の過ごし方や、最近行ったお店のこと。仕事の肩書き以外の部分も、少しずつ知るようになりました。
別の日には、お互いにお酒を飲むのが好きだと分かって、飲みに行くこともありました。気づけば、僕には仕事の話もできる飲み友達ができていました。
もちろん、毎回ご飯に行くわけではありません。作業だけで帰る日もあれば、忙しくてしばらく会わない時期もあります。「次も必ず」という約束がないことが、かえって気楽でした。
今は、同じ資格の勉強も一緒にしている
あるとき、仕事の知識を整理するために資格の勉強を考えていると話すと、相手も同じ資格に興味があると分かりました。
それなら一緒にやってみようと、今は予定が合う日に勉強する時間をつくっています。最初に「今日はこの範囲を進める」と伝えて、途中はそれぞれの教材に向かい、最後に分からなかったところを少し共有します。
同じ資格を目指していても、進む速さは違います。相手に合わせて無理に進めたり、理解できていないことを隠したりする必要はありません。分からない点は、教材や公式情報を確認するようにしています。
仕事の話をする相手が、
ご飯にも行けて、一緒に学べる相手になりました。
以前なら、仕事の後に一人で参考書を開くのを後回しにしていた日も、「今日は一緒に勉強する日だ」と思うと、机に向かうきっかけになります。
僕にとってうれしいのは、仕事の悩みだけでつながっているわけではないことです。勉強したいときも、少し気分転換したいときも、声をかけられる。そのくらいの関係が、今の生活にちょうど合っています。
ここまでの物語はフィクションです。交流の広がり方は人によって異なり、友人ができることや継続的な交流を保証するものではありません。
長く付き合うために、大切にしていること
ここからは、同じ職業の仲間を探したい方へ、編集部からのヒントです。物語のような交流を最初から目標にしすぎず、まずはお互いに心地よく過ごせるかを確かめてみましょう。
話したいテーマを、職業より一歩具体的にする
同じ職業でも、経験や関心はさまざまです。「エンジニア同士で話したい」に加えて、「最近の学習方法を話したい」「リモートでの働き方を情報交換したい」と書くと、相手が参加を考えやすくなります。
食事や飲みは、お互いに希望があるときだけ
作業を一緒にすることと、プライベートで会うことは別の約束です。誘うときは「時間が合えば」と声をかけ、断られても理由を求めたり、繰り返し誘ったりしないことが大切です。お酒を飲まない人とは、カフェや食事など別の過ごし方もあります。
同業者でも、仕事の秘密は共有しない
話が合う相手でも、顧客名や社外秘の資料、公開前の情報は共有しないようにしましょう。カフェで作業する場合も、機密情報が画面に映らないかを確認します。初めて会うときは人目のある場所を選び、不快な勧誘などがあれば交流を続ける必要はありません。
返信や参加を、相手の義務にしない
忙しい時期や、一人で過ごしたい日もあります。返信の速さや会う頻度だけで関係を判断せず、予定が合うときに参加できる距離感を相談してみてください。
同じ職業の仲間を探すときの募集文
最初から「親しい友達になりたい」と伝えるより、どんな時間を一緒に過ごしたいかを書くと、最初の約束を具体的にできます。
[職業名]の方と、作業や情報交換をしたいです
普段は[働き方]で[仕事内容]をしています。同じ職業の方と、仕事や勉強のことを気軽に話せたらと思い、募集しました。
今回は[日時]に、[オンライン/場所]で[30分〜1時間など]を予定しています。最初に少し自己紹介をして、その後は各自で作業し、最後に近況や学習方法を話せたらうれしいです。
話してみたいこと:[学習方法/使っている技術/リモートでの働き方など]
利用ツール・場所:[ツール名/会場名]
費用:[対面の場合の各自負担など]
まずは単発で、気軽に参加していただければと思います。仕事の紹介や営業を目的とした募集ではありません。都合が合えば、また作業や勉強をご一緒できたらうれしいです。
[ ]を自分の状況に置き換えて使ってください。資格の勉強もしたい場合は、資格名や学習段階を添えると、共通の話題を見つけやすくなります。
仕事の話ができる人から、少しずつ
社会人になってからのつながりは、最初から特別な関係でなくても構いません。「この話をしてみたい」「同じ時間に作業してみたい」という小さな目的から、相手を知っていく方法もあります。
MokuMoku Matchは、作業・勉強・情報交換の相手を探せるサービスです。同じ職業や興味の近い人の募集を読み、まずは内容や予定が自分に合うかを確認してみてください。
「その話、分かります」と言い合える相手を探してみませんか。
仕事の話、学びたいこと、作業したい時間。自分が共有したいことから、最初の交流を始めてみましょう。